2025年度 関東地区 高校生リスト





関東地区 高校3年・投手編





石垣 元気(群馬・健大高崎)投手
178/75 右/両

 
 
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下重 賢慎(群馬・健大高崎)投手
182/82 
左/左



 135キロ~140キロ前半の重い球を、淡々と投げ込んで来る粘っこい投球が持ち味。空振りを誘うというよりも球威で詰まらせる球質で、変化球はチェンジアップを武器に、スライダーやカーブを織り交ぜてくるオーソドックスなスタイル。

 高校からプロといった垢抜けたタイプではないものの、有力大学などに進んで4年後のプロ入りもありうるかもしれない素材だった。


(2025年 選抜)

 
 
佐藤 龍月(群馬・健大高崎)投手
174/73 
左/左

 
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島田 大翔(群馬・健大高崎)投手
174/67 右/右

 
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小野 楓倭(群馬・桐生商)投手
178/68 右/左

 
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松田 陸人(群馬・桐生第一)投手
185/79 右/右

 
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五十嵐 凌真(群馬・明和県央)投手
180/80 右/右

 
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山田 琉聖(群馬・東農大二)投手
184/77 右/右

 
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州永 俊輔(栃木・佐野日大)投手
180/78 
左/左


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藤本 琉衣(栃木・宇都宮商)投手
180/75 右/右

 
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市村 才樹(茨城・霞ヶ浦)投手
186/78 
左/左

 
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中山 優人(茨城・水戸啓明)投手
181/63 右/左

 
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沢畑 壱心(茨城・常磐大高)投手
177/75
 左/左

 
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矢口 樹(茨城・明秀学園日立)投手
180/80 右/左

 
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羽富 玲央(茨城・つくば秀英)投手
178/82 右/右

 
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東原 大知(茨城・鹿島学園)投手
188/75 右/右

 
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石戸 颯汰(埼玉・浦和実)投手
176/64 
左/左

 
 上下動の激しい動きから、腕が真上から出てくる変則フォームで、なかなか滋賀学園は対応に苦しんだ。その好投に、周りのナインが堅実な守りで、もり立てての勝利となった。

(2025年 選抜)

 
大野 泰輝(埼玉・春日部共栄)投手
175/68 
左/左

 
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岡部 修弥(埼玉・浦和学院)投手
180/74 
左/左

 
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東川 一真(埼玉・昌平)投手
194/100 右/右

 
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吉川 翔馬(埼玉・浦和麗明)投手
184/78 右/右

 
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川端 勝利(千葉・木更津総合)投手
177/75 右/右


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川崎 耕司(千葉・市立船橋)投手
178/78 右/右

 
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田代 敬祐(千葉・千葉黎明)投手
182/77 右/右


 常時140キロ前後(最速143キロ)の速球にチェンジアップを織り交ぜ、もう少しジックリ見てみた気がする。

(2025年 選抜)

 
 
新田 継吾(千葉・千葉学芸)投手
167/70 右/右 

 
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河内 紬(東東京・二松学舎大付)投手
174/80 右/右


 140キロ前後の速球をテンポ良く投げ込み、チェンジアップや緩いカーブにスライダーなど、特に独特の縦に変化するボールを上手く交えて来る好投手。凄みのある素材ではないが、総合力に優れており、有力大学などに進んで球威や球速が増してくるようだと今後が楽しみな投手だった。

(2025年 選抜)

 
 
生田 琉晟(東東京・都立新宿)投手
179/75 右/右

 
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村松 秀心(東東京・帝京)投手
174/79 右/右

 
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岩本 勝磨(東東京・帝京)投手
185/88 右/右

 
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黒木 大地(東東京・帝京)投手
189/92 右/右


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古荘 敦士(東東京・都立広尾)投手
186/90 右/右

 
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首藤 健介(東東京・共栄学園)投手
170/77 右/右

 
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熊田 航大(東東京・都立雪谷)投手
171/78 右/右

 
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八重尾 蓮(東東京・淑徳)投手
178/80 右/右

 
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石田 暖瀬(東東京・関東一)投手
181/75 右/右

 
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坂本 慎太郎(東東京・関東一)投手
170/65 
左/左

 
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木島 匡(東東京・都立小山台)投手
174/72 右/右

 
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住 日翔夢(西東京・日大鶴ケ丘)投手
179/73 
左/左

 
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小林 駿斗(西東京・日大鶴ケ丘)投手
175/77 右/右

 
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熊谷 憲祐(西東京・佼成学園)投手
173/70 
左/左

 
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沼田 優杜(西東京・桜美林)投手
178/73 右/右

 
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上原 慎之輔(西東京・東海大菅生)投手
177/77 
左/左

 
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川崎 稜太(西東京・東海大菅生)投手
177/72 右/右


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内田 開音(西東京・国学院久我山)投手
170/75 
左/左

 
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田中 俐希(西東京・明大中野)投手
174/79 右/右

 
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辻井 晴斗(西東京・大東大第一)投手
180/69 
左/左


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上原 和玖(西東京・明大八王子)投手
177/75 右/右

 
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川上 幸希(西東京・日大三)投手
176/79 右/右

 
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近藤 優樹(西東京・日大三)投手
171/82 右/右

 
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中村 心大(西東京・早稲田実)投手
177/83 左/左

 
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浅木 遥斗(西東京・早稲田実)投手
196/80 右/右

 
 まだまだ体を活かしきれないフォームながらも、自己最速の144キロを記録。スライダーとのコンビネーションで、大学などでの才能を期待したい大型右腕だった。

(2025年 選抜)

 
奥村 頼人(神奈川・横浜)投手
179/82 
左/左

 
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片山 大輔(神奈川・横浜)投手
183/86 
左/左

 
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濱岡 蒼太(神奈川・川和)投手
176/81 
左/左


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本多 凌(神奈川・横浜栄)投手
179/68 右/右


 
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油田 瑛太(神奈川・湘南学院)投手
190/81 左/左


 190センチの長身から繰り出す角度のある球筋でしたが、球速が120キロ台後半~MAXで84マイル(135キロ)ほどと物足りません。変化球は、緩いカーブ・スライダー・チェンジアップなども織り交ぜますが、制球も不安定で2回で降板してしまいました。この日の登板を見る限りは、こちらも高校からプロに行くといったほどのものは感じられませんでした。

(2025年 春季神奈川大会)

 
 
福田 拓翔
(神奈川・東海大相模) 投手
184/78 右/右

 
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加賀 滉太(神奈川・桐光学園)投手
173/79 右/左


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八木 隼俊(神奈川・武相)投手
166/68 
左/左


 球速こそ130キロ前後~MAXで84マイル(135キロ)程度ではあったものの、ポンポンと四ポ良くストライクゾーンに投げ込んでくる好投手。カーブ・スライダーを織り交ぜつつ、チェンジアップには威力がある。

 コントロールも安定しており、投手としてのセンスも好い。ただし、ボールがキレ型故に、プロとなると球威・球速という意味では物足りなく、大学などを経由して将来を期待したいタイプのサウスポーだった。

(2025年 春季神奈川大会)

 
 
柳沢 拓輝(山梨・日本航空)投手
174/72 右/右


 真っ直ぐが目立った。コンスタントに140キロ台を記録する、回転の好い球質。細かいコントロールはないが、小柄ながらもイキの好いピッチングを見せた。

 他にも、カットやスプリットなど高速で変化する球に、スライダーなどを織り交ぜる。来年のドラフト候補といった匂いはしないが、今後の山梨を盛り上げてくれそうな投手だった。

(2024年夏 甲子園)

 
 
五島 大河(山梨・甲府工)投手
176/75 右/右

 
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鈴木 蓮吾(山梨・東海大甲府)投手
175/68 
左/左

 
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関東地区 高校3年・野手編




 
小堀 弘晴(群馬・健大高崎)捕手
177/81 右/右


 打っても4番を任される攻守の中心的な存在。捕ってはすぎに返球してリズムを重視したスタイルだが、ランナーを背負っても座ったまま返球するのはどうだろうか? 

 それでも、左打者のワンバウンドするスライダーを上手く捕球したり、普段のキャッチングはしっかりしている。もう少し、送球や打撃で見せ場を作りたかったところではないのだろうか。

(2025年 選抜)

 

加藤 大成(群馬・健大高崎)遊撃
170/68 右/左

 
 
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篠塚 大地(群馬・関東学園大付)捕手
183/90 右/右

 
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林 賢杜(群馬・関東学園大付)内野
180/92 右/左

 
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吉澤 咲人
(群馬・関東学園大付)外野
171/75 右/左

 
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阿久津 真吾(群馬・樹徳)外野
181/91 右/右

 
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林 滉太(群馬・桐生第一)内野
173/80 右/右

 
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原田 大聖(群馬・前橋育英)内野
173/83 右/左

 
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中村 颯(群馬・前橋育英)外野
178/73 右/右

 
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井上 遥翔(栃木・佐野日大)三塁
178/83 右/左

 
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桜井 剛志(栃木・佐野日大)内野
179/73 右/左

 
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鈴木 温虎(栃木・国学院栃木)捕手
175/80 右/右

 
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小川 亜怜(栃木・作新学院)右翼
175/74 右/左

 

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柳澤 翔(栃木・作新学院)内野
185/84 右/左

 
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佐川 秀真(栃木・青藍泰斗)遊撃
175/75 右/左

 
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佐藤 虎太郎(茨城・明秀学園日立)内野
170/73 右/右

 
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横田 蒼和(埼玉・山村学園)遊撃
180/75 右/左

 
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西田 瞬(埼玉・浦和学院)二塁
175/80 右/右

 
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藤井 健翔(埼玉・浦和学院)内野
181/96 右/右

 
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櫻井 ユウヤ(埼玉・昌平)内野
180/86 右/右

 
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佐藤 隆成(埼玉・春日部共栄)外野
178/76 右/左

 
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田島 蓮夢(埼玉・花咲徳栄)右翼
184/79 右/左


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川村 力斗(千葉・千葉黎明)捕手
175/70 右/右

 
 今大会でも地肩は一番かもしれない1.8秒台の送球を魅せた 川村 力斗(3年)捕手は、打ってもセンターから右方向への打撃で2安打を放つ。

(2025年 選抜)

 
山本 大我(千葉・千葉黎明)遊撃
172/65 右/右


 無安打には終わったが、動きの良さを魅せていた。走っても、一塁まで右打席で4.3秒強(左打者換算で4.05秒強に相当)する基準以上の脚力に、地肩も基準を満たすなど、センスだけの選手ではなかった。

(2025年 選抜)

 
 
塚田 涼月(千葉・市原中央)外野
187/92 右/右

 
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木村 哉太(千葉・千葉学芸)内野
175/68 右/右

 
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岡田 諒介(千葉・習志野)遊撃
176/68 右/左
 
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庄村 佑心(千葉・木更津総合)内野
178/70 右/右

 
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本島 敬大(千葉・木更津総合)外野
165/68 右/右

 
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花嶋 大和(千葉・市立船橋)一塁
178/78 右/右

 
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入山 唯斗(東東京・二松学舎大付)遊撃
170/68 右/右


 

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永尾 愛蓮(東東京・二松学舎大付)捕手
180/80 右/右

 
 大会初のスタンドインを記録した 永尾 愛蓮(二松学舎大付3年)捕手。第一打席にもセンター前にはじき返し、内角寄りもスライダーを、上手く巻き込んでレフトスタンドに叩き込んで魅せた。

 捕手としても悪くない選手で、ワンバウンド処理にも素早く対応。少々スローイングが上から被せるようにする形の悪さが気になり、タイムも2.05秒以上かかっており物足りないものはあった。それでも、大学などでは、捕手を続けて行けそうな素材ではあった。

(2025年 選抜)

 
大橋 零(東東京・二松学舎大付)左翼
176/85 左/左

 
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阿出川 蓮土(東東京・修徳)内野
170/93 右/右


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岳原 雄大(東東京・修徳)内野
180/77 右/右

 
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坂本 勇希(東東京・世田谷学園)内野
180/85 左/左


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嶋崎 智慧(東東京・東京実)内野
179/77 右/両

 
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下居 優斗(東東京・淑徳)捕手
173/76 右/右

 
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増田 光太朗(東東京・安田学園)内野
180/81 右/左

 
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越後 駿祐(東東京・関東一)遊撃
181/75 右/右

 
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岡村 ルカ(東東京・都立小山台)内野
179/76 右/右

 
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平子 太一(東東京・堀越学園)外野
180/75 左/左

 
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新井 唯斗(西東京・八王子)遊撃
181/74 右/右

 
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小上 防登生(西東京・東海大菅生)一塁
176/73 右/左

 
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政岡 亨汰(西東京・東亜学園)内野
162/59 右/右

 
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境 将希(西東京・昭和)内野
178/84 右/右

 
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安倍 勇人(西東京・早大学院)内野
173/69 右/右

 
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中村 逢良(西東京・日体荏原)捕手
175/81 右/右

 
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坂本 裕太郎(西東京・明大中野)内野
181/85 右/右

 
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本間 律輝(西東京・日大三)外野
178/78 右/左

 
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川上 真(西東京・早稲田実)遊撃
179/76 右/右

 
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山中 晴翔(西東京・早稲田実)捕手
184/79 右/右

 
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元山 航太(西東京・佼成学園)内野
172/68 右/右

 
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島 孝士郎(西東京・創価)内野
182/90 右/右

 
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小牧 梨央(西東京・創価)外野
167/65 左/左

 
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阿部 葉太(神奈川・横浜)中堅
179/83 右/左

 
 
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為永 皓(神奈川・横浜)三塁
173/84 右/左

 
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江戸 佑太郎(神奈川・慶応)内野
181/88 右/左


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金本 貫汰(神奈川・東海大相模)一塁
181/83 右/左


 一塁手ながら、左打席から4秒を切るような脚力もあり、秋以降のコンバートされるようだと面白い。この3・4番コンビは、秋以降神奈川の高校球界を引っ張ってゆく存在になってゆきそうだ。

(2024年夏 甲子園)

 
 
日賀 琉斗(神奈川・東海大相模)遊撃
171/77 右/右

 
 秋までは三塁を守り好守を連発していたのですが、この春はショートを担っても、その動きの良さは健在でした。手前で打球がイレギュラーしても、とっさの反応でさばいて魅せたり、動きの良さ・反応・送球と揃っており、非常に上手い右打ちのショートといった感じです。

 下級生時代は打撃でも目立っていたのですが、この日は7番打者として打つ方はイマイチ。右打席から 4.4秒前後(左打者換算で4.15秒前後に相当)の脚力からも、ドラフト候補というよりも、彼も進学してからが勝負といった感じではないのでしょうか。この守備力だけに、打撃が伸びてくると将来楽しみです。

(2025年 春季神奈川大会)

 
中村 龍之介(神奈川・東海大相模)外野
184/78 左/左


 
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松本 梗吾(神奈川・平塚学園)内野
172/72 右/右

 
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半田 南十(神奈川・日大藤沢)遊撃
175/72 右/両

 
 
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白鷹 悠人(神奈川・桐光学園)二塁
182/80 右/左

 
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吉崎 創史(神奈川・武相)捕手
174/75 右/右


 驚くような肩はなかったものの、塁間2秒前後で投げ込める肩は水準レベル。何より、元気ものといった周りに好い影響を与えられるタイプの好捕手。しぶとくレフト前にはじき返したり、三遊間を抜ける当たりを放つなど、派手さはないが、実戦的な打撃も兼備している。ただし、こちらも高卒プロといったスケール感あふれる素材ではなく、大学などで才能を育んで行くタイプではないのだろうか。

(2025年 春季神奈川大会)

 
 
森山 惇(神奈川・武相)一塁
176/80 右/左

 
ファーストで左打ちでもあり、なかなかプロ側が触手を伸ばしづらいタイプではあるが、打つことに関しては目をみはるものがある。観戦した試合でも、右中間スタンドにホームランを叩きこんでいた。横浜創学館から三菱重工EASTに進んだ、圓垣内 学 内野手クラスの打力はあるのではないのだろうか。

(2025年 春季神奈川大会)

 
辻 希夢(神奈川・三浦学園)内野
177/68 右/右


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影山 颯(山梨・東海大甲府)内野
172/67 右/右

 
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中村 龍之介(山梨・東海大甲府)外野
184/82 左/左


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横山 悠(山梨・山梨学院)捕手
178/75 右/右

 
 細かく投手に指示を送る好捕手。フットワーク・キャッチング・スローイングと揃い、今大会でも上位の捕手だろう。ドラフト候補の匂いはしないが、大学などからの人気は高いのでは?

(2025年 選抜)

 
平野 天斗(山梨・山梨学院)二塁
174/71 右/右


 柔らかいセカンド守備が目立った 平野 天斗(3年)二塁手も、センター中心に打ち返す打撃で3安打を魅せ攻守で光っていた。

(2025年 選抜)

 
 
梅村 団(山梨・山梨学院)一塁
180/78 右/右


 内角の球をうまくさばいて技術の高さを魅せつけた。

(2024年 選抜)

 
 
萬場 翔太(山梨・山梨学院)遊撃
172/75 右/右

 
 右打席から4.15秒強(左打者換算で3.9秒強に相当)の脚力に加え、軽快な動きを魅せる遊撃守備も水準以上。攻守の精度の問題は残るが、ドラフト候補になりえる存在なのか? 夏まで見極めて行きたい選手だった。

(2024年 選抜)

 
船脊 海翔(山梨・帝京三)捕手
171/76 右/左

 
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平井 湊人(山梨・日本航空)一塁
180/83 左/左

 
 懐の深い構えから繰り出す打球が興味深かった。センターオーバーの長打を含め、右に左へと飛ばす技術もある。新チーム以後、他のポジションを担える融通性を示せれば、ドラフト候補に入って来られるかもしれない。

(2024年夏 甲子園)

 
雨宮 英斗(山梨・日本航空)外野
177/85 左/左

 
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内藤 春介(山梨・日川)内野
162/64 右/左

 
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関東地区 高校2年・投手編



 
仲本 寛(茨城・常磐大高)投手
175/82 右/右

 
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門倉 昂大(千葉・専大松戸)投手
182/83 右/右

 
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宮澤 和聖(千葉・拓大紅陵)投手
169/61 
左/左

 

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織田 翔希(神奈川・横浜)投手
185/72 右/右


 初回から150キロ台を連発する快速球を武器に、110キロ台の緩いカーブやチェンジアップを織り交ぜる投球スタイル。特に150キロ前後の真っ直ぐを魅せてからのチェンジアップは、高校生では中々対応が難しい。初回は甘く入る球も結構見られたが、2回以降低めに決まる球も増えてきた。球速の割り球威があるタイプではなく、フォームも直線的で合わされやすい部分はあるものの、新2年生であることも考えれば、そこまで望むのは酷か。

 バランスを崩してツッコミやすいフォームは気になるものの、来夏までに何処までスケールや実戦力を高めて行けるか見守りたい。まだ一辺倒になりやすく、ハイレベルな相手だと試合の途中に捕まってしまう恐れもある。そのためプロを想定すれば、120キロ台の中間球の変化球が欲しいなど課題も少なくない。ただし、その辺も含めて改善できることを期待して、順調に行ければ来年の有力な1位候補であるのは間違いない。


(2025年 選抜)

 
西田 豪(神奈川・横浜清陵)投手
178/79 
左/左

 
 球速は120キロ前後と驚くほどのものはないが、丹念にコースに投げ込み、試合を一方的なるのを防ぐ粘投を魅せた。まだ2年生ということで、癖のないフォームだけに、来夏までに成長を続けて神奈川の公立校を代表する左腕に育って頂きたい。

(2025年 選抜)


菰田 陽生(山梨・山梨学院)投手&一塁
194/97 右/右

 
 恵まれた体格を活かし強振する割に、対応力のある打撃を魅せる。ちなみに走力は、右打席から 4.5秒前後(左打者換算で4.25秒前後に相当)と平凡だった。

 2回戦の西日本短大付戦では、リリーフとして登場。最速152キロを記録するなど、将来性では投手として現時点では期待したいところか。来夏までに、何処までスケールアップして来るのか楽しみな大器。

(2025年 選抜)




関東地区 高校2年・野手編




石田 雄星(群馬・健大高崎)中堅
172/70 右/左


 

 池崎(明徳義塾)からも、きっちりセンター前に打ち返す打撃に加え、セーフティバントを試みたときには、一塁到達タイムが3.3秒台の快速ぶりも光った。中堅を守る守備も含めて、センスが高い下級生。

(2025年 選抜)

 
 
森田 惺(群馬・桐生第一)捕手
174/73 右/右

 
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半杭 奏太(群馬・東農大二)遊撃
176/76 右/右

 
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澤村 友真(栃木・作新学院)内野
174/70 右/左

 
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畠山 明祈(埼玉・山村学園)内野
170/72 右/左



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吉岡 伸太朗(千葉・専大松戸)三塁
178/92 右/左


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岩橋 和志(東東京・淑徳)外野
180/71 左/左


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池田 聖摩(神奈川・横浜)遊撃
176/70 右/左

 
 来年のドラフト候補に入ってきそう。バッティングも小さくまとまることなく、大きな弧を描いてスイングできている。試合をコントロールできる遊撃守備も兼備し、考えてプレーができる選手。走力は、左打席から 4.25秒前後と平凡ではあったものの、今後が楽しみな選手だった。

(2025年 選抜)

 
正田 侑太郎(神奈川・横浜隼人)捕手
174/84 右/右

 
 常に全身を使ったゼスチャーで周りに指示を出す、まさに司令塔といった感じの捕手。そういったグランドをコントロールできる選手でありながら、塁間1.9秒前後で到達する送球は、

 来年の神奈川を代表する捕手となれそうです。打席でも三遊間にきっちりはじき返すなど一定のものがありそうで、来年のドラフト候補となりうるのか今後も見極めて行きたい一人でした。

(2025年 春季神奈川大会)




関東地区 高校1年・投手編






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